意外と強調されていない、プログラミングをやることによって得られる半端ないメリットを5つ紹介してみる

僕がプログラミングを始めたのは、大学一年生の春。正確に言うと、2月の末に国公立の入試が終わり、3月に入った直後です。早稲田大学の基幹理工学部に入りました。父親に大学祝いということでmacを買ってもらいました。

当時は、プログラミングをやるなら、やっぱりmacだよね、ということを知らないままmacを購入してしまいましたが、今振り返ってみると、mac買ってよかったぁぁあああと思いますね。

そして今2020年、大学3年になる僕ですが、プログラミングを始めてから約2年が立ちました。僕は今までにインターンを3社経験してきており、業務経験でいうと、正社員のフルコミットベースに置き換えたら1年 ~ 1.5年ぐらいだと思います。

プログラミングを勉強したての頃は、自分の知らないことがありすぎてもう超超大変でしたが、今では業界知識もだいぶついてきましたし、自分の力でどこまででも遠くにいけるよね、というぐらいに自走力がつきました。

さて今回は、そんな僕が、**「意外と強調されていない、プログラミングをやることによって得られる5つのメリット」**を紹介します。

この記事を書くに至った背景を説明します。

そもそも僕がプログラミングを始めたきっかけは、**「プログラミングって儲かるよ」**というのをとあるブログなりで読んだからです。田舎出身の、成り上がりたい、金稼ぎたい、みたいな矢沢永吉スタイルの僕にとっては、衝撃でした。

で、プログラミングってもちろんお金を稼げる、というのは事実としてあるんですが、それ以外にもプログラミングを勉強することによって得られる副次的なメリットがえげつないんですよ。しかし、それが全然世の中の人に知られていないような気がして、なんだか非常にもったいないなーと思ったので、この記事で皆さんにお伝えしよう、というわけです。

ではいきます!

上位0.1%のパソコンスキルが身につく。パソコンの操作が死ぬほど効率化できる・速くなる

プログラマーとそれ以外では、パソコンの使い方が本当に圧倒的に違います。まじで。多分、普通の人が見たら、何が起こっているのかわけがわからないと思います。

プログラマーは、作業効率化の鬼です。ルーチンワーク的な処理はプログラムで自動化します。

**無駄な作業は嫌いなので、ショートカットを覚えます。**キーボード上での指の動きから限りなく無駄を省き、とにかく徹底的に効率化させます。便利なツールを使ってもっともっと効率化させます。

するといつの間にか、バケモノじみた速度でパソコンを使えるようになっていくんですよ。

まるで魔法のよう。

僕の場合はこの恩恵に預かりまくってます。僕のパソコンさばきも超絶早いと思います。もちろん、僕より効率化させてる人もいますし、僕も色々効率化のテクを試してますが。

プログラミングを勉強することで、上位0.1%、偏差値80のパソコンスキルが身につくのは、嘘でも誇大広告でもありません。

最強のITリテラシーが身につく

ITの力を利用していない企業がこの時代にあるでしょうか?

IT革命により、人類の歴史は二分されました。すなわち、IT革命以前と以後です。イエス・キリストがこの地球に生まれた年よりも、IT革命が起きた年のほうが僕たちに影響を及ぼしています。

プログラミングを学ぶと何がいいって、最強のITリテラシーが身につくことなんですよ。web全般について、めちゃくちゃ詳しくなれます。

例えばセキュリティの話にしても、HTTPだと通信が傍受されて中間者攻撃を受けてしまうよね、とか、公開鍵・秘密鍵の暗号方式があるから現代のネットワークは安全なんだよ、とか、そういうのが理論ベースでわかるようになります。

例えばアドテク(広告)の話にしても、なぜGoogleとかfacebookというのはここまで大きな企業になることができたのか、というのが肌感として理解できるようになります。

ネット広告にもいろいろな形態があります。PPCだったり、トラッキング広告だったり。「うわっ、なんでそんなピンポイントで俺に刺さる広告が打てるんだよ」と思ったことはありますよね。そういうのも全部全部、プログラミングの上に成り立っているんですよ。

僕はセキュリティの専門家でも、アドテクの専門家でもありません。が、一般人から見たら専門家かよ、と言われるぐらいの知識量はあると思いますし、それこそ同世代の大学生と比べたら抜きん出てるという自負があります。

もちろんまだまだ知らないことが山のようにありますし、毎日勉強の日々ですけどね。

なぜ僕がここまで詳しくなれたのか。プログラミングのおかげなんですね。

最近の大学生って、パソコン使えない人がたくさんいるんですよね。ろくにタイピングもできない、みたいなのがうじゃうじゃいる。なぜか。最近の大学生は、ちょうど初めて買ってもらう携帯電話がスマートフォン、っていう境目の世代なんですよ。

ネットサーフィンをするにも、動画を見るにも、友達に連絡するのにも、全部全部スマホで完結するようになりました。パソコンを使う必要がなくなったんですよ。とはいえ、大学に入るとレポートを書いたりとか、色々な場面でパソコンを使うことになるんですが、なんか苦手〜、みたいなケースが非常に多い。

この記事を読んでいるあなたが大学生だったら、プログラミングを始めることでそういう奴らをごぼう抜きできる。そう考えただけでも、プログラミングをやってみる価値はあるのではないでしょうか。

世界的なトレンドにめっちゃ詳しくなる

日本国内だけで生きていると、外国で使われているサービスとかアプリに疎くなりますよね。まあ当たり前なんですが。

日本で一番使われているチャットアプリはLINE。ところが中国ではwechat。英語圏ではwhatsapp。決済アプリにしても、タクシー配車アプリにしても、世界的に覇権を握っている企業というのは存在しますが、一部の地域ではこっちのほうが強いよね、というのもよくあることです。

ところが、**プログラミングを勉強すると、こういう世界的な視点からサービスを分析できるようになります。**なぜか。僕が考える理由は大きく2つ。

1つ目は、結局アプリとかサービスは、全部プログラミングによって作られてるよね、ということ。

2つ目は、プログラミングは全部英語ベースだから、ということ。

プログラミングって、数学とか物理学と同じで、全世界で共通なんですよね。だから、東京と大阪の人でも、日本・アメリカ・インドの人でも、会話は通じるんですよ。コードは同じだから。

だから、必然的にみんな同じニュースを見るようになります。国内も国外も一緒やんけ!ってことですね。

プログラミング以外にもめちゃめちゃ生きてくる

プログラミングによって何ができるか、を知ることはめちゃめちゃ大切です。営業にしても、マーケティングにしても、その他諸々の職業においても、プログラミングで効率化できることって、死ぬほどたくさんあるんですよ。

ただ、プログラミングのことをよく知らないから、え、それって自動化できるの?、みたいな現象が起こる。

本当はプログラミングは簡単なんだけど、多くの人は自分にはプログラミングなんて無理だよ、とか言って諦めてしまう。

別に、職業プログラマーにならなくても、いいんですよ。

ほんのちょっとのプログラミングスキルがあれば、劇的に変わるんですよ。

僕のインターン先での話です。Slackのチャンネルとチャンネルに所属しているメンバーのリストを出せ、みたいなタスクを他のインターン生が担当することになりました。そのインターン生をAくんとします。

さて、あなたならどうしますか?

手動でポチポチと全てのチャンネルを調べて、そこに所属しているメンバーを書き出していきますか?

規模の小さい会社ならまだなんとかなりますが、例えば数十人規模の会社だったらどうでしょう。急に難易度があがるんじゃないですかね。

Aくんにはプログラミングの知識がなかったので、そもそもプログラミングによって何が可能になるかがわかっていなかったんですね。

知らなかったら、そもそも選択肢にすら出てきませんよね。ということで、Aくんは愚直に全部のチャンネルを手作業で調べようとしました。その子には取れる選択肢が一つしかなかったから。

たまたま僕は、Aくんにタスクが割り振られているのを見ていたので、こう思いました。それってプログラミングなら一瞬でできるんじゃね?、と。

ちょっと調べた結果、チャンネル名をリストで取得することも、チャンネルに所属しているメンバーをリストで取得することも、プログラミングで自動化できることがわかったので、大変おせっかいながら、首をツッコミました。僕なら1時間でできます、と。

そしてコードを書いて、動作の検証をして、無事に動くことがわかりました。

後は実行するだけ。プログラムを実行させて、僕は他のタスクをやることに。しばらく経つと、プログラムが実行完了し、なんとなんと、slackのチャンネル名とそこに所属しているメンバーが一覧で取れてしまいました!、とさ。

なんだか自慢話みたいで恐縮ですし、僕がこの具体例によってAくんをディスっているとか、そういうことでもありません。

プログラミングによって何ができるようになるか、その一例を知ってほしかったのです。

仮にこのタスクを手作業でやることになったらどうでしょう?

slackのチーム規模にもよりますが、多分丸一日は余裕でかかるんじゃないかな?と思います。チャンネル名を全て洗い出して、そこに所属するメンバーをコピーし、スプレッドシートに貼り付け。その作業を延々と繰り返す。まったくクリエイティブではない、超単純な労働作業です。

退屈なことはプログラミングに任せて、もっとクリエイティブなことに時間を使いたいですよね。僕はそうしたいです。

プログラミングがちょっとでもできると、選択肢に常に「プログラミングによる自動化」、が出てくるようになります。この安心感って並大抵じゃありませんよね。

かっこいい

そして最後。

プログラミングはかっこいい!

超ポジショントークですが、これはどうしても伝えたい事の一つ。プログラミングってかっこいいんですよ。あの真っ黒な画面にコマンドを打ち込むその姿。華麗な指さばき。無駄を極限まで省いた、芸術的なまでのキーボートさばき。

**キュンとする異性の仕草ランキングに、「サクッとプログラミングをしているところ」がランクインするのも、時間の問題じゃね?**と思ってますし、僕がエバンジェリストとして活動しようかなとも考えています。

ハリウッド映画だってそうじゃないですか。ハッキングシーンとか超かっこよくないですか。ミッション・インポッシブルでも、もちろん一番かっこいいのはトム・クルーズ演じるイーサン・ハントですが、裏側からシステムをハッキングするアイツにも痺れますよね。

ソーシャルネットワークも超かっこいいですよね。若きマーク・ザッカーバーグが大学内のサービスをサクッと立ちあげ、バズらせて学校のサーバーをダウンさせてしまうシーン。

アイアンマンだって、あれのモデルになったのは、paypalとか、テスラとか、スペースXを作ったイーロン・マスクですからね。トニー・スターク超かっこいいですよね。超女好きで、モテまくるんだけど、女の子をサクッとお持ち帰りした翌日に早朝から機械いじりに精を出すというあの姿勢。痺れまくりです。

そういう超かっこいいシーンを自分で実現することができる、なんて考えただけでも、プログラミングをやってみたくなりますよね。

僕がプログラミングを始めたのは、「お金を稼げる」という超単純な理由からですけど、今になって考えると、プログラミングできるようになって本当によかったなって思います。

僕には割と中二病成分とナルシスト成分が入り混じってますが、自分のプログラミングをしている姿とか、キーボード裁きとか、惚れ惚れしますもんね。かっこいいなー俺、って思います。

ガリレオのBGMをかけてプログラミングをするときは最高ですよね。まあ、リズムにノリすぎて全然作業は進まないんですけど

https://www.youtube.com/watch?v=AWWTm8SJqsg

そういう自分に酔いたい方には、プログラミング、超向いてますよ。僕が言うんですから間違いないです。