大学生が品川近視クリニックでICLの手術をしてから1年が経過した

元々視力の悪い家系に生まれたからか、小学一年の春にはAAだった視力も、ゲームボーイアドバンスにハマったことによって、同年の秋にはDDになってしまいました。

それからも反省すること無くゲームを続け、小学6年の頃にはコンタクトをつける生活を送るはめに。

地元のサッカークラブに入っていたのですが、目が悪すぎて、ボールもよく見えなかったです。

なんやかんやあて、大学生になる頃には、僕の視力は0.01 ~ 0.03ぐらいまで悪化してました。超絶悪いです。一般人がドン引きするぐらい。戦国時代だったら病みもの扱いです。

とにかく視力が悪く、コンタクトを入れても、視力は0.5いかないぐらい。市販の最強の度のコンタクトを使っても、です。

そんな僕ですが、ついに一念発起して、ICLという目の手術を受けました。場所は品川近視クリニックというところ、ホリエモンがレーシックを受けた病院でもあります。

手術を受けてからの術後は、今のところ順調で、QOL上がりすぎてヤバい、というのが正直な感想です。手術受けてよかったっっっ!!!

というわけで、手術のことを忘れないうちに、色々書いておこうと思いました。ICLに悩んでいる人の助けになったらなと。今回は、僕がICLの手術を受けてから1年が経過したということで、経過観察とか、感想とか、色々書いていきます。

矯正後の視力はどうなったか

**両目1.5バッチリ出るようになりました。**日常生活が快適すぎてやばいです。コンタクトのいらない生活とは、こんなにも楽だったのか、と手術を受けてからの数週間は感動していましたねw

1年経った今となっては、慣れて当たり前のことになってしまいました。が、ふと昔を思い返すと、人生変わったなー、と感慨深いものがこみあげてきます。

ドライアイとか、視力悪化とか、なにか問題は起きたのか

手術をしてから一年が経過しましたが、今の所全く問題ないです。目はバッチリ見えますし、目が乾燥したり、ということも特にはありません。

強いてあげるとすれば、強い光を見ると、その周りにうっすらと白い輪っかが見えることでしょうか。

ICLでは、眼内にレンズを埋め込むのですが、そのレンズの中に、小さな孔が空いています。この孔があると、目に酸素がいきわたりやすいとかなんとかで、目によいらしいのですが、この孔のために、強い光を目に入れると、輪っかが見えるんですね。

↑こういう感じです。実際には、もうちょい薄いですね

とはいえ、ほとんど気にならないレベルの非常にうっすらとしたものなので、僕の場合はほとんど気になりません。

ICLは実際どうなのか。信頼できるのか。レーシックと何が違うのか

僕がICLの存在を知ったのは、19歳の頃。ホリエモンの**「めは大事」**という本を読んだのがきっかけです。

初めてICLの存在を知ったときは、これだ!!!、とビビッときました。

ICLの特徴である、可逆的な手術であるということ。これが自分に刺さりました。レーシックとは違って、手術を受けたあとでも、手術前の状態に戻れるというのはめちゃくちゃいいですよね。

ICLというのは、Implementable Contact Lenseの略で、要は「眼内レンズ」なんですが、元々白内障の治療としても用いられていたりと、最近のポッと出のものではありません。

そもそも国によっては、ICLのほうがレーシックより歴史的に古いらしく、レーシックをやるよりは、ICLのほうがいいかな、と僕は思いましたね。

目が悪すぎて、そもそもレーシックは対象外だった

品川近視クリニックでは、最初に目の検査を行い、そもそもICLの施術が可能か、レーシックの施術が可能か、というのを測定します。

角膜の厚さが足りてないと、手術を行えない、ということもありえます。僕の場合、角膜の厚さは足りていたのですが、視力が悪すぎて、レーシックだと十分な視力回復が見込めない、ということでした。

元々ICL手術を受けるつもりだったので特に問題はなかったのですが、「え、私の視力、悪すぎ?」とびっくりしました。

ICLを受けることにした理由

とにかくメガネが嫌いだったというのと、視力が悪すぎて、メガネが分厚くなりすぎてしまった、というのがあります。

メガネがとにかく嫌いだった小学生〜中学生時代

小学生 ~ 中学生の頃は、思春期真っ盛りで、メガネをかけることによる見た目の変化が嫌で嫌で仕方ありませんでした。

サッカーをやっていたということもあり、スポーツメガネなんて死んでもかけたくない。だってカッコ悪いじゃん!、ということで、コンタクトを付ける以外の選択肢がありませんでした。

この頃は、とにかくアホで、目のことを何も知りませんでした。なので、朝起きたらすぐにコンタクトを装着し、夜寝る前ギリギリになってやっとコンタクトを外す、という、目を酷使する生活を送っていました。

メガネが牛乳瓶の底並みに分厚くなった高校生〜大学生時代

高校生になると、視力は順調にどんどん悪化していき、それにともなってコンタクトの度数もどんどん上がっていきました。

この頃になると、目に関する本とかネットの記事を読んで知識をつけていたため、さすがに、目のことも思いやるようになります。なるべく、コンタクトをつけている時間は短くしようとしていました。

とはいえ、地元が田舎すぎて、高校に通うためには朝7時に家をでないと間に合わないし、夜は部活があって、家に帰るのは夜9時頃になってしまうし、と、ぶっちゃけ目を酷使してました。

高校生の頃から、家ではメガネをかけて過ごすことにしたのですが、視力が悪すぎて、小学生の頃に作った眼鏡は度が合いません。新しく作った眼鏡は、レンズが分厚すぎて、かけると時空が歪んでしまいそうなぐらい。物理的にもけっこう重量があって、長時間かけていると、鼻のあたりが痛くなるんです。

大学生になってからも、なるべくコンタクトを使わないで済むように生活しよう、と心がけていたのですが、サークルの飲み会やら、合宿やら、オールのカラオケやら、色々やっていたため、相変わらず目を酷使してました。

ICL手術を受けようかと思い始める

さすがにこのペースでコンタクトレンズを装着していては、目の将来が不安です。コンタクトをかけないと、まともに外を散歩もできない、という現状。旅行のときにはコンタクトが必須だし、人前であの分厚すぎるメガネをかけるのは、恥ずかしい。

メガネをかけるにしても、あまりに重たいので、長時間かけつづけるとしんどくなる、

親戚にレーシックを受けた人がいるのですが、その人から話を聞いてみると、めっちゃよかったとのこと。そのときから、ICL手術やレーシック手術が自分の人生の現実的な選択肢になりました。

そして、色々紆余曲折を経て、ICLを受けることになったと。

ICL手術レポート

事前検査1回目(半年前とか)

ICLでは、まず眼の詳しい測定をします。眼の曲率とか、形とか、そういう値を精密に測定し、それにあったレンズを発注するところから始まります。

眼の形によるのですが、人によっては完全オーダーメイドになるため、準備に数ヶ月かかったりすることもあるそうです。

外国から空輸してくるので、それに時間がかかることもあり、眼の検査をしてから手術が実際に行われるまでは、数ヶ月から半年は空きます。

僕の場合は、5 ~ 6月に検査を受けて、8月に手術、みたいなスケジュール感でしたので、割とスムーズにいった気がします。

コンタクトレンズを日頃から装着していると色々目が歪むらしく、検査の3日前(病院によっては1週間前のところもあります)からは、メガネだけで生活してください、という指示を受けます。

事前検査2回目(本検査)

第一回目の検査は、目の状態が手術可能かどうかを調べるためのものです。

レーシックが受けられるか、ICLが受けられるか、現在の視力はどれぐらいか、などを検査するのが第一回目。

そこで得た結果をもとに、手術を決めると、この第二回目の本検査を受けることになります。ちなみにこの時点で、手術代金の一部をデポジット(頭金)として、払います。

手術1週間前

レンズの用意ができたら、今度は手術日を決めることになります。手術日の1週間前からは、再びメガネだけの生活が始まります。

もう少し、あともう少しでコンタクトレンズやメガネと永久におさらばできるっっっ!!!、そう思うと、こみ上げてくるものがありました。

手術当日

手術自体は、15分程度で終わります。リアルに、「あれ、もう終わり?」とつぶやく自分がいました。

当日病院に行くと、まず、瞳孔を開く特殊な目薬を差します。なんだか目がジーんとして、視界がぼやけて、不思議な感じです。

手術の時間になりました。まず麻酔の目薬を差し、手術中に瞬きしないように、底の空いた筒のようなものを目に当てます。麻酔を差しているので痛みは感じないのですが、圧力は感じるので、なんだか変な感じでした。

肝心の、目にメスを入れて、レンズを挿入する、というところは本当に一瞬でした。15分のうち、右と左の目で1分ずつぐらい。

意識ははっきりとしているんですが、視界はすでにぼやけているので、何が起こっているのはよくわからず。医師の先生が、自分の目をいじっているなぁー、と思いながら、気づいたら片目が手術完了。

正直、この記事を書いているのが手術を受けてから1年後なので、詳しくは思い出せません。克明に思い出せるほど、強烈な体験ではなかったということから、手術自体はあっさり終わったんだな、ということが感じ取っていただけると。

手術1週間後

個人的には、**術後1週間が、一番たいへんでした。**流石に目にレンズを入れたばっかりなので、安静にしていないといけません。

病院からはサングラスを配られます。これを一日中つけて安静していないといけません。

寝るときも、睡眠中に目を無意識にかじったりしないよう、小さな孔がたくさん空いたカップのようなものを両目に貼り付けることになります。仮面ライダーの目、みたいなやつです。色は透明なんですけど。

目薬も5種類ぐらい配られます。3時間おきに差す目薬、夜寝る前に差す目薬、などです。これらを、術後1週間はずっと差してました。

目に何かあったら一大事なので、さすがに怠ることはできません。猛烈なプレッシャーを感じながら、なんとか問題なく1週間を過ごすことができました。

病院での術後検査

手術を受けた翌日、1週間後、2週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、は病院での定期検査があります。視力を測定したり、術後の経過が良好かをしらべたりします。検査自体は30分ぐらいで終わるので楽ちんです。

手術翌日、視力が1.5出た時は腰が抜けるかと思いました。

ICLを受けてから1年経った感想とか現状

大学生でICLを受ける、というのは非常にまれなケースなのかな、というふうに思います。

70万というのは大金でしたが、コンタクトレンズの費用を考えると全然ペイしますし、コンタクトレンズを着脱する時間がこれから全て0になることを考えても、メリットは有り余るな、ということで親を説得し、代金を出してもらいました。Thanks daddy!

手術を受けてから約一年が立ちましたが、経過は良好です。何も問題はありません。朝起きた瞬間に、世界がはっきり見える、というのは控えめに言って最高です。

夜ふかしも、早起きも、いくらだってできます。

コンタクトレンズと眼鏡の呪いから開放されるというのは、こんなにも自由なのだと。

僕は品川近視クリニックで手術を受けたのですが、その際にクーポンコードをもらいました。品川近視クリニックで手術を受けたい、という方は、Twitterのアカウント宛にDMを送ってもらえると、割引のもらえるクーポンコードを差し上げますので、ご自由に使っていただけたらと思います!

ICLに悩む方にとって役にたったのなら幸いです!