フリーランスエンジニアとして単価を上げるために一番大切なこと

フリーランスのエンジニアになって、単価が上がって年収1000万円イェイ!、というのを見かける。

コレ自体は何も悪いことではないし、自分もお金大好き、成り上がってタワマンに住んで、港区女子と戯れてウェイ、というのをやりたい人間なので、むしろ肯定派だ。もっとギラついていこうぜ、と思うわけある。

しかし最近感じるのが、そういうフリーランスのエンジニアが、自分の単価ばかりで、関わった案件自体の成功については、特に何も言及していない、ということだ。

それでは結局雇われマインドからは脱出できていないよね、と。自分の単価が高いのは素晴らしいことだが、雇用する側から見れば、お前の単価なんてどうでもいいから、プロジェクトを成功に導いてくれ、と。

特にフリーランスの場合だと、案件に携わるときに自分のスコープが決まっている場合が多い。ここからここまでやってくれれば大丈夫です、ということ。

しかしそれは、プロジェクトの成功に対して責任を持ちません、ということではない

やっぱり自分が経営者となって人を雇うということを考えると、与えた範囲の仕事をやってもらうのは当然なのだが、それもすべて、プロジェクトを成功に導くために存在しているわけで、いくらその範囲の仕事の完成度が高くても、失敗したら意味ないのである。

いろいろな企業を渡り歩いています、技術力はあるし、経験もあります、そういう人は非常に魅力的だ。だが、関わった案件がどれも鳴かず飛ばずのプロジェクトばっかりだったら、やっぱりなんだかなぁと思ってしまう。まあ個人的な意見だけど。