法律をOSSとして、gitでバージョン管理してみる(lass: law as code)

ただの思考実験です。**法律をgithubなどにOSSとして公開し、バージョン管理してみたら面白そうじゃね?**という発想。

最近はアズコード化(infrastrucure as code)とか流行っているので、それにちなんで、**法律のアズコード化(law as code)**を実現したらどうなるか、というのをちょっと考えてみようかなと。

法律の改定(revision, release)

gitならなんでも管理できるわけで、法律の改定なんかに超向いているよね、と思うわけであります。

法律を改定するときは、法律 ver 1.2.3 みたいな感じで、リリースしていくのがよさそうです。ちなみに、バージョンのx.y.zは、xがメジャーな変更。yがマイナーな変更。zがバグの修正を加えたときにナンバリングが上がります。

なので、消費税アップなんかの場合はxが一つ上がりますし、消費税アップに関する細かい法律の修正をするときは、yやzのナンバリングが1つ上がることになりますね。

パブリックコメントを募る(issueを作成)

githubではイシュー(issue)を作成できるので、これで国民の意見を募るとよさそうですね。すべて公開されているので透明性抜群ですし。

プルリクエストを送る(法律改定の要求)

Linuxを生み出したリーナス・トーバルズの言葉に、

given enough eyeballs, all bugs are shallow (十分な数の目があれば、全てのバグは洗い出される)

というのがあります。法律に穴がないか、ありとあらゆる角度から検証されるわけで、隙のない法律ができそうですね!

昔との差分がわかる

gitなら、ver1.2.3とver10.3.9、みたいな2つの異なるバージョンの比較をすることができるわけで、非常に面白そうです。

2000年の法律と、2020年の法律、どこが変わったのか比べてみました、みたいなことがすぐできる。これこそバージョン管理の醍醐味でしょう。

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